浄化槽Q&A

臭いが気になったら?

気になる臭気は以下のような様々な原因が考えられますので、保守点検業者に連絡し、現場状況を確認の上、以下の対策を行ってください。

原因 対策
初期立上り時期 使用開始初期でバクテリアの不足 シーディング剤を投入する。
配管の不備 配水管トラップが無い
又はダブルトラップに
なっている
雑排水最終会所及び浄化槽出口会所の各浄化槽側でトラップをとる。
密閉車庫等で外気の出入りが少ない 排気管(臭突)を設置する。(施工時に注意が必要)
マンホール密閉不良 マンホール枠に石等が入り臭気が出易い 枠の石等を取り除き密閉を良くする。他の原因に対する応急措置でビニールシールも有効。
槽内液の腐敗 空気量不足 バルブ、ブロワ、空気配管の点検。
接触ばっ気生物膜過剰 逆洗、剥離汚泥の移送操作。
嫌気汚泥過多など清掃時期 汚泥引抜清掃を行う。
ディスポーザーの使用 標準品は能力をオーバーします。ディスポーザーは避けるように指導。
計画時ならディスポーザー対応浄化槽を選定。
残飯等の流入などで負荷が高い。 ブロワ風量UP。残飯類や油分は紙で拭き取り流さない。
油、薬物等の影響 多量の油の流入 油は流さないように指導、状況により汚泥引抜清掃を行う。
薬物によるバクテリアの機能停止 塩素系洗浄剤等の使用は避ける。状況によりシーディング剤を投入

 

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